実 績


災害派遣時の自衛隊への支援

 国防と並び、災害派遣は自衛隊の二大柱ともいえる重大任務です。
 助けられた人や、そのご家族の笑顔のために全ての任務を全力で、時に命がけで遂行する自衛隊員さんに向けて、民間の感謝の気持ちとして、任務中に必要な物資を迅速にお届けしています。


熱海【令和3年7月 伊豆山土砂災害】

自衛隊派遣部隊に靴下を552足寄付させていただきました


和歌山【六十谷水道橋崩落】

自衛隊給水派遣部隊にウェットタオル150人分寄付させていただきました


主な支援物資は以下の通りです

  • タオル
  • 靴下
  • 使い捨て肌着
  • ウエットティッシュ
  • ドライシャンプー
  • 日焼け止め
  • カイロなどの消耗品

コンプライアンスとルール

食料と飲料について

 現場の衛生状況と隊員の安全を考え、食料の支援は行っていません。ただし、飲料水については消費期限後においても身体清拭や装備の洗浄などに使用可能であるため支援物資に含めています。

配送について

 グループ内に支援物資備蓄倉庫を設置し、被災地・基地・駐屯地までの配送手段を確保しています。
 備蓄物資は統一サイズの段ボール箱に入れ内容を表記しています。
 災害派遣時には、部隊指揮官に必要物品を確認の上タイムリーに寄贈を行います。
 災害派遣現場のニーズの変遷に注目し、無駄・邪魔にならない支援を行います。


広報キャラクター/イラストの寄贈

即応桜イメージキャラクター

【即応桜イメージキャラクター】

 コンプライアンスを遵守し、広報キャラクターやイラストの寄贈による広報活動のお手伝いを行っております。(詳しくはこちら
 10年後の国防を考え、子ども世代への自衛隊への興味喚起ツールとして職種キャラクターや装備品キャラクター/イラスト等を製作し、自衛隊への無償提供を行っております。
 装備イラストを民間から部隊に寄贈することにより自衛隊員の士気向上に大変効果的と考えております。即応桜は自衛隊と自衛隊員を応援する黒子の立場であるため、即応桜からの寄贈であることは知られなくても良いと思います。