会長経歴
佐伯 宗平
・国防を考える会(理事)
・大阪防衛協会(個人会員)
・偕行社(賛助会員)
・隊友会(特別会員)
・水交会(正会員)
・つばさ会(賛助会員)
・第36普通科連隊協賛会(一般会員)
・北九州自衛隊協力会(会員)
・東郷会(個人会員)
・靖国神社崇敬奉賛会(終身正会員)
・大阪護国神社崇敬会(正会員)
・千鳥ヶ淵戦没者墓苑奉仕会(終身会員)
・令和2年度信太山駐屯地モニター
・令和3・4年度舞鶴基地モニター
会長挨拶
私、佐伯宗平は昭和49年4月2日に兵庫県伊丹市で生まれ、現在は大阪府大阪市に住んでいます。
伊丹市には陸上自衛隊中部方面隊総監部のある伊丹駐屯地や、第三師団が駐屯する千僧駐屯地があります。幼少期から駐屯地の記念行事に足を運びました。
陸・海・空のどの自衛隊部隊が好きかと問われれば、私は全て好きです。自衛隊の装備や技術よりも、自衛隊員自身に惹かれます。
私の座右の銘は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」であり、常に「自衛隊さんにありがとう」という感謝の気持ちを胸に抱いています。
これまで何度も自衛隊員の堂々とした姿やその強さに支えられた笑顔に出会いました。今や私も40代後半となり、民間人としてどのように自衛隊に貢献できるかを考え、有志の仲間たちを募り「即応桜」というグループを設立しました。
ちょうど令和2年4月26日に、「海上自衛隊の日」にちなんで設立しました。
即応桜は北海道から沖縄県まで、多くの有志の仲間が集まっています。自衛隊員の家族や、自衛隊とその人々を心から支持する方々、自衛隊によって助けられた経験を持つ方々が参加しています。
私たちは自衛隊の届かない範囲でも、民間としての視点からサポートを行っています。
自衛隊のポスターを店頭や店内に掲示する活動から始まり、災害派遣時には過酷な状況で任務に従事する自衛隊員に支援物資を提供するなど、メンバー全員の知恵を結集して、できる限りのサポートを行っています。
私たちは民間ならではのアプローチで、自衛隊を全力で応援しています。